笑顔と癒しの腹話術 矢崎 育子(TOP)

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自己紹介


楽しい癒しの体験を…❢

パペットショー・パペットセラピー・パペット制作

〈乳幼児~高齢者まで


日本パペットセラピー学会 認定パペットセラピスト
日本腹話術師協会 公認インストラクター

山梨腹話術研究会・パペット合唱団主宰、パペットクラブ代表
 

 パペットの魅力・・・ 
 
よく、どうして腹話術を始めたの~?と聞かれるので、先ずその話から

 私は早生まれだった事も有り、幼い頃は背が小さく、人前で話す事も苦手な子でした。
 運動も苦手だったので、よく家で人形で遊んだり絵を描いたりしていました。
 小学生の頃に、人形劇「ひょっこりひょうたん島」に夢中になって
 人形劇クラブに入ったのですが、人形作りだけでとても残念でした。

 中高では美術部に入り、美術教師を目指しました。
 美大時代、人形を作って人形劇に取り組んだ事が有ります。
 その時の劇を観る子供達の
笑顔笑い声が、年を重ねてもずっと忘れられず
 いつか又、どこかで人形劇をしてみたいなと、ずっと思っていました。 
 
 教師になってから、子供達との楽しい出会いが沢山有りました。
 
一人一人に寄り添いたいと思っても中々上手くいかずに、悩んだ時も有りました。
 特に最後の支援学校時代に、
一人一人寄り添う支援の大切さを実感し、
 それが、今の私の腹話術やパペットセラピーに繋がっています。。
 
当時学び始めた腹話術を授業に取り入れると、沢山の子供達が笑顔になり、
 授業
にも集中し易くなりました。発話の支援等にも効果が出ました。
 
 私自身も、相棒のパペット達に支えられ
癒され、
 人前で話す事や歌う事が、余り苦手では無くなっていきました。
 その頃から、施設での腹話術ボランティアを少しずつ始め、
 地元に人形劇場が無かったので仲間と共に、子どもの日のパペットショーを始めました。
 
 更に
パペットの可能性を探りたくなり、健康上両立は無理なので早めに退職して活動を開始しました。
 腹話術のインストラクターと、パペットセラピストの資格を取って、
 
腹話術の講座(高崎育英短大非常勤講師7年、カルチャーセンター7年等)や、色々な場所での
 パペットショーやパペットセラピーをして来ました。

 せっかくなら人まねでは無い、自分らしい活動を目指し、
 笑顔、癒し、多様性
 「パペットの可能性を大切にして
、色々な挑戦をしたいと思っています。。
 国際大会に2回出場して世界レベルの腹話術を学んだり、美術教師の経験を活かして人形制作をしたり
 声楽を学んで多種類の声に挑戦したり。。
 試行錯誤の連続ですが、少しずつ多様なテーマや様々な年代へと、パペットが広がっています。
 これからも少しずつ挑戦を続け、HPにも投稿出来たらいいなと思います。
 これまでの活動の様子を、HPのボタンから覗いてみてくださいね。

 
☆腹話術は、興味が有れば誰でも出来る様になります。
 
公演・講座・セラピー
   
(幼保育園・小中高特別支援学校・公民館・図書館・美術館・病院・敬老会・施設・児童クラブ

     ・子育て支援センターなど、年代やテーマ等のご要望に合わせて実施しています) 
         

     


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